出生前診断を経て


みなさんこんにちは。

新たな年、2023年を迎え最初の記事はちょっと暗めな感じです。

昨年は私自身、色々な経験をした年でした。忘れないうちに、記憶として記事にしていきたいと思います。

夫と3歳児の女子が1人とで生活していましたが、2022年9月に第2子ができました。1人目の時も行ましたが今回も出生前診断を受けました。短時間で寝る間を惜しんでどの病院で検査をするのか数日スマホと睨めっこをしました。安い金額ではないので納得がいくように様々な事を考えました。私が病院選びをするのにあたり、どのような事を比較検討したのか・・・

ここが私のポイント

・金額(10万後半〜20万前半)
・検査項目(金額によって検査項目が異なる)
・検査結果のでる日数(7〜10日という病院が多かった)
この病院はこの金額でここまで検査してくれる というのを実施している全ての病院HPで確認した。

数日スマホと睨めっこをした結果、都内某病院で187000円で検査をしてきました。
ここの病院のいいところは大元の病院だけでなく数カ所の医院があり検査を受けられる日時の選択が広がりました。やはりワンオペワーママなので休みがあまりないので日時の選択肢が多いことがありがたいです。

私が受けた検査では下記の項目の検査をしてもらえました。
◆13.18.21トリソミー検査
◆性染色体検査
◆上記含む全染色体検査(1~22番トリソミー検査)
◆微小欠失検査
上記に加え、性別も出ました。

私が受けた出生前診断は以上になります。
私達夫婦の考えはその子に何かハンデがあるかもしれない、生まれる前にわかるなら検査をして心の準備をしよう・みんなが苦しまずに楽しく生活ができるように整える準備をしようという考えのもと検査を受けました。
命の選別と言われていることも知っていますが、やはり産むの育てるのは私達夫婦、家族ですから各家庭それぞれの考え方があっていいのはないでしょうか。他人が何か言おうと関係ありません。自分達が責任を持って検査をするのです。

この記事を読んでいただいた方もそれぞれ様々な考えがあると思います。ひとつの意見としてこういう人もいるんだな〜という感じで見ていただければと思います。